久々にブログの記事を投稿してみたら、「インタレストマッチ広告」なるものが勝手に表示されるようになっていた。
こんなもの表示させる気はないので、なんとか消せないかあれこれ調べてみたけど、今のところ有効な手段はないらしい。どうにも納得がいかない。
最近放置気味のブログだったし、いい機会だからエキサイトでのブログ更新をやめることにする。
もしどこかに引っ越すことがあれば、その時はアナウンスします。
さらば、エキサイトよ!
ずいぶんと報告が遅くなりましたが、この4月から3年ぶりに北海道に戻ってきていました。
元の職場に復帰したのですが、3年間留守にしてた間に、ずいぶんと山の様子が変わっているのに驚きました。
とにかくエゾシカを見る機会が増えたのには驚きです。
ほとんど毎日のように通勤途中に見かけるようになりました。
山ではシカの食害を受けた木がすごく目立つようになりました。
それとダニが増えているような気がします。
ちょっとヤブこぎしたら、作業服にびっちりダニが付いているのが当たり前です。
あれもこれも以前は考えられなかったこと。
エゾシカが増加したせいでしょうか?
そうそう、とうとうこの辺でもアライグマが普通に目撃されるようになりました。
仕事で仕掛けた自動センサーカメラにもアライグマの写真がけっこう写っていました。
こうしてアライグマ生息の物的証拠を目の当たりにすると、やっぱりショックを受けます。
これから北海道の自然環境はどうなっていくのか、その中で自分はなにができるのか、いろいろと考えてしまう毎日です。
こないだ、動物生態学の研究者と「狩猟と駆除はシカの増加を抑えることに貢献できるか?」というテーマでちょっと話しました。
その研究者によると、「シカは下手に個体数を減らすと、個体増加率を増大させることでバランスを取ろうとするから、実は狩猟と駆除による個体数調整よりも、餌資源を制限して増加率を低く抑えるようにしたほうが有効だと思う」とのこと。
具体的なデータも示されて、かなりわかりやすく話してくれたので、話の内容そのものには十分な説得力がありました。
それにしても、へっぽこハンターの自分としては、狩猟者が苦労してシカを減らそうとする努力がかえってシカの増加を後押ししているという話になるとかなり複雑な心境です。
でもまあ、こっちにきてからまだ1頭も獲れていない自分としては、シカの頭数にまったく影響を与えていない訳なんですが・・・。
そんなこんなで、今猟期もすでに解禁してるというのに、狩猟意欲が絶賛降下中な私であります。
最後の出猟と意気込んでいた3連休でしたが、タイトル通り、風邪で起き上がれず、あえなく不戦敗となりました。
これで今猟期もボウズで終わりか・・・と落ち込んでいたところ、昨日、ささやかな獲物を手にすることが出来ました。
こちらでの初めての猟果は、キジバト1匹でした。
私のもう1丁の愛銃、エースハンター5.5mmで撃った初めての獲物でもあります。
詳細については、後日改めてご報告します。
今猟期も残すところあと1週間となってしまいましたが、皆さんお察しの通り、私は今のところ丸ボウズでございます。
今更ながらに反省してみると、猟期前半はシカの行動パターンを春夏と同じように考えていたのが敗因だったと思います。
去年の春にこっちに引っ越してきてから、暇を見てはこの辺の山を歩き回って、シカの行動域を把握することに努めてきましたが、秋口までは、沢沿いの林道を歩けば比較的容易にシカの姿が見られていました。
それですっかり安心してしまっていたのですが、猟期に入ってから、シカの姿がぱったりと見られなくなってしまいました。
夏頃までは涼しい沢筋に良く出没していたシカ達でしたが、冬場になると、日中は陽当たりの良い暖かい斜面を探して行動パターンを変えていたみたいです。
今から考えると、夏期と冬期で行動パターンが変わるのは、ごく当たり前のことだったのですが、それに気づくまでに猟期の1/3以上を無駄に過ごしてしまったとは、何とも間抜けな話でした。
そんな訳で、猟期前半は沢沿いの林道を流し猟で攻めていた私ですが、後半戦では、とにかく徒歩で尾根筋まで上がって、歩いて攻めるスタイルに切り替えました。
こちらの山では、自動車が通れる林道はそれほど無いのですが、そのかわり、あちこちに育林用の歩道が張り巡らされています。
そんな、地図にも載ってないような歩道の入口を見つけては、とりあえず終点まで歩いてみて、山を覚えながらシカの痕跡を探しています。
今までは、スキーの時期以外にこんなに山を歩いたことがありませんでしたので、正直最初はきつかったのですが、少しずつ体力が上がってきたのか、歩くのがだんだん苦にならなくなってきました。
この辺の山なら、だいたい30分から1時間も歩けば、尾根まで上がれることもわかりましたし、1回の出猟でだいたい1回くらいはシカとの出会いがあります。
まったく出会いの無かった猟期前半と比べると、少しずつですが手応えを感じるようになりました。
猟期終了直前に、しかも獲物ゼロのくせに、いまさら何言ってんだか・・・
というツッコミは、もうさんざん自分でしてますのでご勘弁を!
それにしても、こっちのシカはいったん走り始めると、全く止まってくれません。
北海道のシカはのんびりしているのか、ちょっと走っては、立ち止まってこっちを見ていることが多かったので、その間に何回か撃つ機会があったものでした。
それに比べてこちらのシカは、いったん走り始めると一直線にはしりさってしまいます。
やはり犬に追われる機会が多いせいだからでしょうか?
今までは、半矢にするのが嫌でしたので、走っているシカに向けて発砲することはしなかったのですが、そんなことを言ってると、こちらではいつまでたっても撃つチャンスは巡ってこないようです。
相手が走っている状態でも、すばやく安全確認して、とにかく発砲するところまで持って行けるかどうか。
やるべきことはははっきりしています。
この週末の3連休が、私にとっての最後の出猟になるでしょう。
最後まであきらめずに、頑張ってみたいと思います。